投稿日:-------- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
|
--:--:-- |
Trackback(-) |
Comments(-)
投稿日:2005-05-03 Tue
今日も福知山線の事故のニュースを見ていた。なんと事故車両にJR西日本の社員2人が乗り合わせていながら救助作業を手伝う事もなく出社したという。
…絶句である。
社員うんぬんの次元では無い。
人として、人としての行動なのか?
確かに大きな事故に合い気が動転したのは理解出来るが2人も居て2人とも出社を優先したというのはなんなんだ?
俺は事故当日も9時半頃のニュース速報が入った時から見ていたんだが、今回のJR西日本側の対応は相当酷い。
今日の話を聞いて現場からトップに至るまでなんちゅう会社なんだよ。
公共交通機関とは思えないな、サービス業だぜ?
ただ最近の風潮として、これに近いものを感じる事は多々ある。
電車内でも迷惑行為を平然としてるし注意もしない。
注意して殺されてしまう時代だからな。
面倒な事には巻き込まれたくないって感じなんだよな。
JR西日本もそうだが最近合併したJAL・JASもトラブルばかりで気になる。
口先ばかりじゃなく安全に対するコストはケチるな。
安全なのが一番の信頼だよ。利用者側も1~2分の遅れで大騒ぎしない事だな。
「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」